
大阪からアーバンライナーで名古屋へ。
名古屋は大学4年間を過ごしたから、なんとなく帰ってきたという感じ。
さっそく、聡の新居へ。
聡は大学時代、競泳を引退して絵を描く進路を決めたころに、
アートフリーマーケットでお互い出店していて知り合った。1998年か。
当時の聡は独学で服や鞄をつくっていた。俺はコテコテなHip HOPのイラストに
グラフィティーで名前描きますよってなことをやってたな〜。
その後は、アートイベントで知り合った仲間で何かやろうという集まりを結成。
その名も「STREET DREAMER 2000」。これは、俺が出店してた時のスローガン的なものだった。
スポーツの世界から突如ものづくりの世界に入って、つくることでいろんな人と知り合って
つくること・つくっている人というだけでとても新鮮で何でも楽しかった。
本をつくろうとかいろいろ計画にはあったのだが、地下鉄に1日2000円くらいの貸しスペースがあって、
「赤」をテーマにグループ展をやった。未だにあのスペースは謎・・・。
今考えると、とても未熟で傲慢なところもあったのだけど、あの頃だからこその知り合えて、出来たこと。
東京に出る前にあの仲間と会えて本当に良かったと思う。
その後、俺は専門学校に入学するため上京。
皆とは会えなくなったけど、たまに名古屋に行った時や聡がデザインフェスタで東京に出てきた時に会っていた。
あの頃の仲間で、2人連絡がとれなくなってしまった人もいるけれど、5人は誰かしらつながっていて
それぞれの道を進んでいる。母になった娘や、エロマンガ家になって2冊目を出したうさ君とか。
今度、名古屋に行く時は、皆で集合したいと思う。
聡は今、「MACHU PICCHU」として靴をつくって生活している。かわいいセンスの持ち主。
新居では靴教室を開く予定。
まだ引っ越したばかりであまり生活感はなかったけど、作業部屋にはミシン・皮のロールの束・靴型と
「つくる空間」がしっかりあった。皆で落書きした懐かしいボックスも健在。
せっかくなので、手編みの基本を教えてもらう。
「MACHU PICCHU SATOSHI NAKAZAWA」のロゴが入った皮を少し貰って名刺入れをつくった。
左右同じことやっているはずなのに右の縫い目が違う・・・???なぜ。
皮と皮を縫い合わせるだけで空間ができる。当たり前なのだが面白い。
ブックカバーとか自分で使うものを、皮でいろいろつくってみようと思う。


翌日は、まず大学の同期のマリに会った。6年ぶり。
今では一児の母。大学は時代は常に素っぴん・ジャージだっただけにビシッとお化粧してるのを見て
なんか大人っぽくなったな〜と感心してしまった。
俺は同期の中では連絡が取れなくなる人らしく、あまり皆の情報を知らない。
大体はしっているのだが、半数は結婚して子供もいる。まぁ、年齢的に当然といえば当然なんだよな。
皆に会いたいな〜と思った。次は誰が結婚するだろう。
マリはしっかり妻として母として、それ以上に女性として頑張っているようでうれしく思った。
旦那とモモちゃんが車で近くにいるというので挨拶にいったが、残念ながらモモちゃん爆睡。また次回ね。
その後は、ミチヨに会った。彼女も6年ぶり。
聡同様「STREET DREAMER 2000」のひとり。彼女が一番最初に知り合ったんだよな。
始めて参加したデザイナーズマーケットというイベントの時のお客さんだった。
名前を描いたのだが、「すごい!すごい!」と一番リアクションのよいお客さんだった。よく憶えている。
で、聡と知り合った時のイベントで手伝ってもらったりして、彼女は作り手ではなかったけど、
趣味で鞄をつくっているというので、いろいろつくってみなよ〜という感じで始まった。
その後も鞄などをつくって展示会などの活動をしている。
ミチヨは変わってなかったな。マイペースにものづくりを楽しんで欲しいなと思う。
他にも、会いたい人がたくさんいたのだが予定が合わなかったりで、次回。
名古屋もお洒落なお店が増えたね。東京の姉妹店だったりするけど。
やっぱ、俺は大須が好き。大須に「CHRCOAL GREEN」っていう名古屋・岐阜の作家ものを多く取り扱ういいお店もあった。店員さんとピアス談義。
ベタに味噌かつ食べて帰ってきた。今回の食は油ものばかり。
少し酒・煙草を解禁してしまい、今つらい・・・。自業自得ですな・・・。
大阪も名古屋も近いもんだ!って思った。また近いうちに。