
茨城の笠間という陶芸の盛んな町で活動している作家さんのお手伝いに行ってきた。
ユージさんは飲食店の空間を鉄・樹脂・和紙・陶器と様々な素材を使いこなし演出する造形作家。
遠い人と人のつながりから4年くらい前に知り合った。
俺にとっては、数少ないリスペクトしている作家さん。
これまでにも忙しい時に何回かお手伝いをさせてもらっていて、5月は頻繁に手伝いに行く予定。
今は、アトリエの引っ越し真っ最中。
新しいアトリエは静かで日当たりが良く、なんといっても広い。敷地面積200坪以上はある。
スタッフの人達も面白くていい人達。久々の肉体労働は気持ちよくて、腹が減る。
5月はかなり仕事が詰まっているようだ。
アトリエをシェアしている作家・スチさんは、彼女のアヤさんと分校の管理人をしていて、
宿は分校でお世話になることに。
分校が閉鎖されたのは20年前くらいらしい。
当時から、武蔵野美術大学のサークルが春・夏と現地の子供達に美術教室を主催しているらしく、
現在も活動は続いていて、それがあり分校はそのまま残っているとのこと。
非営利でギャラリー・イベント会場としても使われている。
当時のまま時間が止まっている場所で、ランニング・短パンの少年が走り回っていそうな感じ。
お風呂は薪炊き。猫が5匹。
アヤさんも初対面だったのだが、「加藤君って知ってる?」と聞かれ、
「???加藤・・・カトマン?・・・専門学校の同期で同じ科だった加藤なら・・・」
「そうそう、その加藤君」「えっ・・・何で???」
カトマンは学生時代アニメーション作品をつくっていて、卒業後もよくアトリエに遊び
来ていたし、最近もライブで会ったけど何故ここでその名前が・・・???。
アヤさんが働いている”かしゃま”カフェに最近来ているようで、お互い全く別のところから繋がった。
俺は何でも誰でも縁と言ってしまうのは好きではないのだけど、今回ばかりは本当に縁だと思った。
今は家業の菊栽培の仕事をしているのだが、家が近くだったとは驚き。
皆でお酒を飲みながら夕飯を食べている時に、カトマン登場。お互いで「なんでここに居るの〜」。
30日に”かしゃま”で野外の映像上映&ライブを企画したとのこと。詳細はカトマンHP
皆で話は盛り上がり、カトマンがスクリーンをどうするか困っていたら
ユージさんがやってあげるよの一言。ポンと始めたことがポンポンポンと進んでいく面白さ。
30日が楽しみ。
皆から「笠間に引っ越してきなよ」の熱烈な勧誘。
「こっちに彼女できればいいんだ。誰かいるかな〜」と変な方向に進む。ちょっとちょっと・・・。
心地よい身体の疲れで爆睡。
快晴の朝、朝食をグランドのベンチで。
綺麗な黄色・白・紫の野花が沢山咲いて、大きな木には小さなツリーハウスがあった。
身体を動かし、美味しいご飯をいただいて、夜には寝る。健康的だ。
これから笠間に行くのがより楽しみになった。
明日はバイクで。



