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気が付けば昼寝をしていた。
目覚める間近、睡眠が浅くなったのか現実の眠っている自分を認識しながら夢を見ていた。
眠りながら、夢の中の60秒は現実の60秒と同じなのかなと、そんなことを考えながら
口を開けてよだれが少し足れているのを感じていた。
自分の居るこの場所は以前来たことのある場所に少し似ているなと思い
眠りの中記憶を辿ると、そこも現実の場所ではなくだいぶ前に夢見た場所と同じだった。
海とその近くにあるだろう建物に居る夢。
目覚めたら、顔に添えている手首が少し濡れていた。頭の中も、身体も宙に浮いている感じ。
時計を見ると20分が経っていた。
急に泳ぎたくなって、雨の中市民プールへ行った。
しかし、水曜は一般開放をしておらず断念。でも、まぁいいかという感じ。
未だに、頭の中はフワフワしている。
衝撃だった夢がある。
海を泳ぎ渡る夢。
まるでブルーホールの中へと進んで行くような。
澄みきった海の底は壮大で、少しの恐怖と興奮に踊る。
まるで魚になったかのように、もの凄いスピードで自由に泳ぎ回る。
今までで一番の開放感を味わった夢。
あの海の世界はどこかに存在するのだろうか。
君はフェルナンド デ ノローニャ島のことを憶えているかい?
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