2007/06/19 : Diary


昔のように玄関のチャイムの役割を果たしていたあの小窓が再び蘇った。
あまりにも突如な出来事には思考が停止する。

傷が付いた星・太陽・海が描かれたスケボー。
あの頃、行き場がないことをわかっていながらも、もしもを信じてすべてを託した。
きっと君は、筆を置き最後に仕掛けたあの想いに気が付くことはないだろう。

目の前には、美しい鉱石と木で作られたワイングラスだけが残った。

キャンドルの灯火を消すいつもとまったく違う夜明け。