2008/06/25 : Diary

ミャンマーのサイクロン
四川大地震
秋葉原の無差別殺傷事件
岩手・宮城内陸地震

この数ヶ月の間に悲惨な事件や大きな災害が起きた。

自分には関わることではないからということではなくて、どこか自分には遠い出来事のようで、
死者何万人という数字に驚きながらもリアルに感じることができない。

ひとつの大きな災害という出来事の中で何万という人の命が突然消えてしまうということ。
数の問題ではないのだけど、その結果が及ぼす影響と何倍もの悲しみがあるということ。
命というものに敏感になりながらも、現実に起きてしまっている悲しみを、
一人の人間としてうまいこと掴みきれない空虚さを覚えた数ヶ月。


そんな中、スイミングの後輩(男)二人に長男が誕生した。

長野に帰って来て、身近な友人に子供が産まれたということが
本当に嬉しいことで、幸福感と共に「救われた」そんな感じがした。

そして何よりも心を打ったのが、親となった彼らの幸せに満ちた姿だった。

二つの命は、自分にとってリアルな「命」だった。
そして、それを感じるほどに命の重さを知る。


今も世界のどこかで新しい命が誕生し輝き出す。
今も世界のどこかで輝いていた命が消えていく。


その命に対して自分には何か出来ることがあるのかなと考えたりしている。