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流木を拾いに、新潟・日本海へ。
どこからか流されてくるものは、木もあれば生活から生み出されたゴミもある。
不要になったモノが行き着いた浜辺を目指す。
綺麗に整備された夏の海水浴場とは違う、本来の海という姿が見えてくる。
日本海の見せる表情は独特だ。
予想以上のゴミの多さに驚く。
ペットボトル・瓶・発砲スチロール・靴など様々。
漠然とした悲しみを感じながらも、
その場に面白いものがあるという期待と好奇心は消すことができない。
どんな流木を拾うのか、始めは解らず
一体何になるのか何にしたいのかも解らず
気になるモノに手を伸ばす。
場所を変えながら、時間が経つに連れて選ぶものも変化してくる。
何の種類の木なのか、何処からどうしてカタチを変えここに辿り着いたのか。
波と時間がつくった造形。
「ものをつくる」ことの「もの」と「つくる」の関係性を真剣に考える。
何が大切なことなのかを。
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